建築士会CPD制度
すべての建築士と建築技術者が「建築士会CPD制度」をご利用いただけます
建築士会では、会員の知識・技術の向上と倫理観の醸成のために、平成14年より自主的に「CPD制度」を運営してきました。 その後、改正建築士法の施行(平成21年1月5日)にともない、すべての建築士に対する研修が義務づけられたことにより、平成23年1月より当会でもあらたな「建築士会CPD制度」を導入しています。
「CPD(Continuing Professional Development)制度」とは
継続的に能力開発を行っている建築技術者の研修実績を建築士会が確認・証明し、社会に明示する制度です。
CPD制度への参加方法
はじめてCPD制度へ参加する方 / 旧CPD制度からはじめて移行する方へ
平成22年度までのCPD制度に参加していた方についても、改めて新CPD制度へ申し込む必要があります。ご注意ください。
▲ CPD単位の取得方法は「講習会への参加」「認定教材の履修」「他団体の講習」等の種別によって異なります。 かならずお読みください。
ダウンロード
- 建築士会CPD制度参加登録申込書(様式 第1号)
CPD情報システム
CPD制度への参加者は、日本建築士会連合会が運営する「建築CPD情報システム」(JAEIC) を利用することができます。 はじめにシステムへの参加登録を行なってください。 登録後はログインして取得単位をご確認いただけます。
申請 / 手数料のお支払い
受付 | 9:00 - 17:00 / 通年(土日祝日および年末年始を除く) | ||||||
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窓口 |
(一社)北海道建築士会 事務局 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目11番地 大五ビル6F TEL: 011-251-6076 / FAX: 011-222-0924 |
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申請・支払方法 |
※ 払込手数料はご自身でご負担ください。
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CPD制度に関わる費用一覧
種別 | 正会員・準会員 | 非会員 |
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初期登録費 | 無料 | 無料 |
データ管理費(CPDカード発行費を含む)※税込 | 5,500円(5年) | 22,000円(1年) |
情報提供制度 ※利用料 | 550円(1年) |
※ 建築CPD(継続能力/職能開発)情報提供制度について (JAEIC)
(公財)建築技術教育普及センターが発行する「実績証明書」が必要な方もこちらをご覧ください。
参加登録申込に際して、入金済みのCPDデータ発行費およびデータ管理費、情報提供制度利用料を返還することはできません。
CPD制度に関する書類一覧
更新用令和7年 CPD制度参加登録者 申込用紙
令和7年の更新対象の方は、下記申込用紙をご利用ください。(申込期限:2024年12月20日(金))
- 「情報提供制度利用者」には専用の「申込用紙」を送付しております。対象者はそちらをご使用ください。
- 基本様式 (第1-5号)
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- 建築士会CPD制度参加登録申込書(様式 第1号)
- 建築士会CPD制度 登録内容変更届出書(様式 第2号)
- 研修によるCPD制度プログラム認定申請書(様式 第3号)
- 研修によるCPD制度プログラム認定申請書(個人申請用)(様式 第4号)
- 建築士会CPD制度プロバイダー登録申請書(様式 第5号)
- その他の申請書
- 各支部・主催者向け書類
- CPD制度の規則
CPD制度についてさらにくわしく知りたい方は…
「建築士会CPD制度」-公益社団法人日本建築士会連合会 をご覧ください。
CPDプログラム個人申請について
CPD単位の申請手順
CPDカードを研修会場でカードリーダーにかざすことで、自動的に単位が登録されます。 カードリーダーや申請書類の準備がない会場(他団体主催の研修会など)に参加した場合は、以下の方法で単位を申請できます。
- 個人申請
建築士会のCPD研修プログラムに認定されていない研修(建築士会以外の各種団体や民間の企業等の研修)を受講した場合は、個人申請によりCPD単位の認定を受けることができます。
研修によるCPD制度プログラム認定申請書(個人申請用)(様式 第4号)
CPD実績証明書について
CPD取得単位数の実績証明書の交付をご希望の方は、「CPD実績証明書交付申請書」に必要事項をご記入のうえ、事務局窓口または郵送・FAXにてご提出ください。
【個人発行】
【複数名発行】
支払方法
- 窓口の場合:窓口にてお支払い
- 郵送の場合:現金書留にてお支払い
- FAXの場合:請求書にて本会ゆうちょ銀行口座にお支払い
※振込手数料はご自身でご負担ください。
CPDプログラム主催者(支部・団体・企業)向け情報
CPD研修プログラムへの認定申請
各支部の事業や委員会活動のほか、他団体や一般企業が主催するセミナーや研修会も「CPD研修プログラム」として認定されます。
認定済のCPD研修プログラム
CPD評議会の審査を経て認定された講習会等のCPD研修プログラムを「CPD情報システム」上で検索することができます。