石狩支部
支部長:立花 憲生
事務局:〒061-3216 石狩市花川北6条1丁目5番地 石狩建設事業協会内
     TEL 0133-73-5170
平成18年度事業報告 平成20年度事業計画

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支部の風景
皆さんが訪れたときに思い出となる名所などをご紹介致します
  

 石狩灯台

映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台となった石狩灯台。もともとは白一色でしたが、映画がカラーのはしりだったため、映画会社の要請で赤と白に塗りかえられました。建設は明25年、110年の時を経た今も現役の灯台です。

石狩鍋

石狩鍋といえば、鮭の身とふんだんな野菜や豆腐を煮込んだ、味噌仕立ての北海道を代表する味覚。白菜ではなくキャベツを使うのがポイントです。

 もともと地元では「大鍋」「浜鍋」と呼ばれていました。昭和20年代に東京で特産品の鍋と紹介する時に「石狩鍋」としたのが、きっかけのようです。

秋味漁

石狩市は400年近くサケ漁で栄えてきました。今も700トン前後を水揚げする主力水産業です。江戸時代の宝暦年間は、全道の3分の1の漁獲量にあたる175トンを水揚げしていました(石狩観光協会発行「石狩物語」より)。海が荒れない限り漁解禁の9月1日から毎朝、腕っ節の強い漁師たちが船の上から仕掛けた網を手繰りで寄せていき、水揚げしていきます。サケの種類はシロザケです。
以上 石狩支部 稲垣忠義さん取材
 はまなす

 石狩浜にハマナスが咲いています。
 はまなす

 皆さんも、出かけてみてはいかがですか
 
 ハマエンドウ

 ハマナスと一緒にハマエンドウも咲いていました。

 ハマエンドウ

 朝市の様子
札幌支部 AAさん 撮影